わくわく

7月にあるパーリー*1が近付いてきてるんですが、その前に勝たねばならない戦いが待ってます。
その名もバーゲン。
バーゲン行っても、たいてい欲しいのは除外品なんですが(…私のバカ)でも別にいいの。
なんていうか、欲しい服を探すんではなくて、
”バーゲン品をたくさん買う”という事実にこそ意味があるのであって、”紙袋を山ほど持って帰る”という行動にこそ勝利感を味わえるわけで、
いいの。買えれば。なんでも。(お買い物中毒な私をリアルで行く私。)

バーゲン休暇がマジで欲しいんですが(世の中には素敵な会社もあるもんだ…)、そんなもんあったら私ほんとに破産しかねないので大人しく仕事して定時あがりでバーゲン初日を迎えたいと思います。
一緒に行く友達は約束済み。こういう時、自分と同じくらい買い物する子を選ばないとドン引きされるだけなので注意が必要です。
妹とはお休みの日に行く。朝から晩まで同じテンションで買い物付き合ってくれるのあの子くらいだもん。
バーゲンに男つれてくる女はちょっとお友達になれません。つーかなんだろう?あれって男が付いてきたがるのかな??女の戦いの場に男は邪魔なだけなんですが。
あと小さなお子ちゃまもー。色んな事情があって連れてきているのかもしれないけど、子供も可愛そうだし周りの客にも迷惑。自分の欲望をグッと我慢してバーゲン初日になんて来ないで欲しい。ママでしょアンタ、って思う。
景吾は絶対バーゲンには行かないよなー。買い物はどこまでもVIP待遇。ていうか景吾が行くお店にバーゲンはなさそう…。セール品があっても見向きもしなさそうだしねー…。
ゲームの忍足は彼女の買い物付いて行くタイプだな。私の中の忍足は面倒くさがりなので付いていかないけど。

お買い物といえば、映画が見たいです。
まだやってるのか不安だけど…「お買いもの中毒な私」
映画のCMだけでママが「これあきちゃんの事やん!」と言ってのけた映画…。
人ごととは思えない…。
パトリシアフィールド様が衣装担当なので、絶対絶対オサレーな映画には違いないのです。
みーたーいー!
私なんかが着こなせるわけないけど、プラダを着た悪魔とかSATCとか、もうなんていうか服から髪からバッグから靴までほんと頭の先からつま先までオサレオーラがすごいんですよね。
外国人に生まれたかった…。
生まれもったオーラというか…。
もちろん純粋な日本人でもキレイなコはいっぱいいるけど、でもそのコたちって大抵「日本人離れした」って表現されちゃうでしょ。
やっぱり欧米のオーラはすごいと思うんだ。美において。
日本人は日本人で欧米の人には真似できない「美」があると思うけど、立つステージが違うと思うの…。
とりあえず、今私が憧れてる「美」のステージは日本人では太刀打ちできない場所にある気がする…。
金髪(金髪はバカっぽく見られるからってわざと黒髪に染めてた友達がいるけど…)に白い肌にダイナマイトボディに長い手足。
あーキラキラしとる…。うらやましい…。
クレジットカードをよく「魔法のカード」と表現する私ですが、
この映画でもそう表現しているらしくて、私やっぱりそのケがあるんだな…とちょっと凹みました…。
まあいい。後悔はあんまりしないタイプだ。

*1:バサラ舞台。私が行くのは千秋楽だけだけど。